【中小企業向け】設備投資費用の最大90%が返還される 「業務改善助成金」についてわかりやすく解説  <パート2>

平素より大変お世話になっております。
営業の尼です。
今回は業務改善助成金解説のパート2となります。
実際に業務改善助成金を申請するといくら還ってくるのかという部分をわかりやすく解説していきます。

パート1では、業務改善助成金の概要やどんな企業が申請対象になるのかという部分を説明してますので、気になる方は下記URLからチェックしてみてください。

■業務改善助成金の条件

助成金額の出し方の前に業務改善助成金を申請する条件を簡単にご説明します。
①生産性向上を目的とした設備投資
②事業場内最低賃金の引上げ

細かくはもっとありますが、大きいものでいうとこの2点となります。
①に関しては前回の記事で触れているので確認してみてください。
②に関して少し深堀すると、何人を何円上げるかが助成金額に関係してきます。

■助成金額の計算方法

助成金の求め方は上記のとおりです。

まず設備投資費用についてですが、実際に設備投資にかかった金額を入れます。

つづいて助成率です。
これは事業場内最低賃金の金額により変わります。
900円未満 → 4/5
900円以上 → 3/4

設備投資費用、助成率をそれぞれ代入すれば助成金額がでてきます。

■助成金額の上限

先ほど助成金額の求め方をご説明しましたが、これだといくらでも高い設備が導入できてしまうため、上限が設定されています。
ここで最初に書いた「何人を何円上げるか」という部分が必要になってきます。

上限は下記のとおりです

「設備投資金額 × 助成率」で求めた助成金額が、上記以上になる場合は上限までしか返還されないので注意が必要です。

■まとめ

今回は助成金額の求め方をご説明しました。
ただ令和3年8月から要件緩和などがあり、設備投資の対象が増えたり、助成率や上限がアップしています。
次回は8月から変更になった部分を詳しく説明していきます。


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