クラウド保管とは違う? R4財務、給与ソフトのデータ共有サービスとは?

いつもお世話になっております。システムエンジニアチームの竹内です。

前回の記事ではクラウド保管サービスについてご紹介させていただきました。今回はクラウド保管サービスと似ている、エプソンのWeplat財務、給与製品に付随する特典サービスのデータ共有というサービスについてご紹介させていただきます。

※前回の記事(コロナ禍で在宅勤務になった場合に使える!?R4の財務、給与ソフトのクラウド保管とは?)を読んでからですとより一層理解しやすいと思います。↓↓

データ共有とは?

データ共有サービスは、インターネットを活用して、共有元(会計事務所)と共有先(顧問先)で財務、給与システムの会社データをデータセンターに保存し、データの一元化、共有が行えるサービスです。

ざっくり説明すると、クラウド保管サービスが自社間のデータをインターネットに保存し、自社で閲覧するサービスで、データ共有サービスは会計事務所と企業間でインターネットに保存した会社データを相互で閲覧するサービスです。

メリット

・       PCが急に壊れてしまっても、クラウド上に会社データが保存されているのでデータが消失しない。
・       今まで最新のデータをPC間でUSBやメールで移動する必要があったが、クラウドに最新のデータがあるので常に最新のデータが別々のPCで閲覧可能になる。

注意点

・       クラウド保管サービスとの併用が出来ない。
・       会計事務所、企業での同時入力が出来ない。(入力は1台のみで他PCで閲覧は可能)
・       インターネットに繋がっている必要がある
・       利用開始前に会計マイページより会計事務所、企業の双方で申し込みから同意までの手続きが必要。
・       会計事務所、企業側で常にシステムを最新Verに統一しておく必要がある。

利用条件

共有元(会計事務所)
1.      会計マイページでユーザー登録がされていて、個人情報登録欄の必須条件が入力されている。
2.      会計マイページで登録アドレスの確認が完了している。
3.      下記表いずれかのライセンスをマイページのご登録商品一覧に登録されている。

共有先(企業)
1.      会計マイページでユーザー登録がされていて、個人情報登録欄の必須条件が入力されている。
2.      会計マイページで登録アドレスの確認が完了している。
3.      下記表いずれかのライセンスをマイページのご登録商品一覧か、貸与商品一覧に登録されている。

最後に

今回はデータ共有サービスがどういったサービスなのか説明させていただきました。
・       会計事務所、顧問先企業間の会社データ受渡を煩雑に思っている方
・       データを外部にも保持しておきたい方に便利なサービスです。

コロナの影響で、実際に対面で会議をするのもリスクが生じる時代になりました。データ共有サービスを利用していれば、対面しなくてもWEB会議で打ち合わせも可能になり、時間短縮も出来るので業務の効率化も図れるはずです。
実際の設定方法や、お客様のご利用環境にマッチしているかの相談等があれば、是非サポート窓口までお問い合わせください。

最近の記事

  • 関連記事
PAGE TOP