(第3回)文書の電子化! 楽²ライブラリクライアントサーバー

お世話になります。
ソリューション営業グループの熊本です。

楽²ライブラリ文書管理ソフトについて再度ご案内を致します。
楽²ライブラリパーソナルの最終サポートが2024/03/31をもって終了致します。
以前もご紹介をさせて頂きましたが、楽²ライブラリパーソナルを使用している方も、これから文書管理ソフトを検討している方も 是非一度、後継版として提供されております、楽²ライブラリクライアントサーバーを見て頂ければと思います。

◆第1回の内容

・楽²ライブラリとはどういった内容のソフトかをご紹介。
 また、実際のバインダ管理画面もご紹介しています。

◆第2回の内容

データが保存される書庫のご紹介。
また、実際の運用の流れも図を用いてご紹介しています。

◆第3回の内容

①らくらく検索機能のご紹介です。

検索機能では、キーワードを入力して検索する範囲、
キャビネット単位なのか、書庫単位なのか、など検索条件を指定できます。

書庫単位などでの検索結果は仮想的に1つのバインダにまとめて表示され、
さらにバインダ内で文字検索をすることで検索箇所が強調表示されるようになっております。

これは検索キーワードによっては、複数のバインダにまたがっている場合もありますので、その場合、それぞれのバインダの該当ページを集めて来て、1つのバインダに検索結果として表示するイメージになっています。

この仮想的に作成されたバインダの各ページからは
オリジナルのページ、原本データに移動することができるようになっているのも特徴です。

もちろん1つのバインダだけに限定しての検索も可能です。

文書内のテキスト部分は取り込んだイメージの状態にもよりますが
全文検索できるようになっております。

これは、お使いの複合機メーカーやスキャン設定によりますが、楽²ライブラリがサポートしている形式の場合には、
複合機側でテキスト検索用の文字を認識する設定を行ってスキャンしていただき、
PDFファイルに出力することで、その内容を全文検索することが可能となります。

また楽²ライブラリがサポートしていない形式の場合であっても、
楽²ライブラリ側で全文検索用のテキストを抽出する機能がありますので、それを用いると全文検索することが可能となります。
この場合、画像イメージからテキストを抽出しますので、認識精度は若干低下することになります。

②らくらくセキュリティ設定のご紹介です。

書庫、バインダ、キャビネットごとにパスワードを設定することができ、
決められたユーザのみ文書を公開、閲覧させることができます。

またキャビネットへの4段階のアクセス権限を、ユーザごとに設定することができます。

基本的にはバインダの閲覧のみ許可されたユーザと
バインダの更新も許可されたユーザとにわけることができます。

第1回~3回に渡り、ご説明させて頂きましたが、概ね全容をご紹介できたと思います。
今一度、楽²ライブラリクライアントサーバーの事を教えて欲しい!! という方がいらっしゃれば、お気軽にお問い合わせください。

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