コロナの影響によって接触機会を減らしつつ
オンライン上でお客様により強く空間の魅力を伝えるコンテンツが求められています
今回は当社のお客様でも導入がすすんでいる
簡単に導入できる360度ビューコンテンツの作り方を紹介させていただきます。
360度ビューを活用すれば、従来の写真だけでは伝えきれない空間の雰囲気・臨場感を伝えることで魅力を他伝えることができます。
特に不動産業・飲食店・来店型サービスを営んでいる企業様など空間の魅力を伝える
必要のある企業様には、ぜひ360度ビューの使用をご検討いただきたいですね。
360度ビューとは
360度ビューとは一般的に上下左右すべての方向を見ることができる視点と言われます。屋内・屋外関係なく、空間全体の雰囲気や位置関係をリアルに伝えられる視点です。代表的なものはGoogleストリートビューやインドアビューなどのサービスが有名です。
360度ビューで弊社会議室を紹介
専用のカメラがあればスマホからワンアクションで撮影。特別なスキルは必要ありません。不動産業など物件紹介の数が多い業種の方も社内で撮影対応が十分可能です。
360度ビューの撮影方法は?
当社で使用しているのはRICOH THETAというカメラです。静止画だけでなく動画撮影も可能なモデルで4Kの画質に対応したモデルです。
撮影時には、カメラが下部の三脚まで写してしまうので一脚に近い三脚を使用します。カメラマンが側にいると一緒に撮影されてしまいますので、スマートフォンとカメラを接続したら物陰に隠れて撮影します。
360度ビューの作り方をご紹介
実際に撮影された画像は横長の歪んだ画像として保存されます。この画像を専用のビューワーで読み込ませることで360度ビューの画像を表現しています。
今回は弊社でも利用しているTHETA360.bizのビューワーを使用して画像を読み込ませています。その他、Facebookでも360度ビュー写真をシェアすることができます。
自社で運用するほど施設や空間の数が多くないお客様。目玉コンテンツとして
施設紹介をリッチにしたいお客様には単体での360度ビューコンテンツの掲載も承っています。
ご興味のある方はお気軽にご相談ください。