どう違う?MicrosoftOfficeの選び方!

平素より大変お世話になっております。
営業の岡崎です。

今回は「パソコン購入時の構成確認ポイント」の第4弾、Microsoft Officeの選び方をご紹介します。
前回、前々回についてはこちらからご確認ください。

●Microsoft Officeとは

WordやExcelに代表されるマイクロソフト社(米国)販売のビジネス用アプリケーションソフトの総称です。
市販のPCでは標準装備されていることが多いです。
アプリケーションの種類は以下の通りです。

  • Microsoft Word(文書作成ソフト)
  • Microsoft Excel(表計算ソフト)
  • Microsoft Outlook(メール・個人情報管理ソフト)
  • Microsoft PowerPoint(プレゼンテーション用資料作成ソフト)
  • Microsoft Access(データベースソフト)
  • Microsoft Publisher(チラシ作成ソフト)

後述のバージョンによっては名称が変わっていたり存在していなかったりします

●Microsoft Officeのバージョン

バージョンアップについて

Microsoft Officeには数年おきにバージョンアップします。
Microsoft Office2016、Microsoft Office2019、といったように末尾の年式が変わります。
バージョンアップによって機能がより豊富に、使いやすくなることが多いです。
現在はMicrosoft Office2021が最新バージョンです。

永続版と年間更新版

Office商品にはバージョンアップがありますので、常に最新のバージョンを
使うには買い切りタイプの永続版を購入するより、1年ごとにライセンスを
更新する、年間更新タイプを購入するとよいでしょう。

●Microsoft Officeの選び方

どのソフトを使いたいかで決める

Office製品はパッケージになっており、それぞれ使用できるソフトや用途が
異なります。
大まかには下のように分類できます。

まとめ

なくてはならないOfficeソフトですが、用途を絞ることによって初期導入の
費用を抑えることもできます。
10月にはMicrosoft Office2021も発表されましたので、次回は2019との違いを
ご紹介します!

「何を選べばいいのかわからない」
「プロの意見を聞きたい」

そんなご相談やお悩みがある方はお気軽に弊社までお問い合わせください!

最近の記事

  • 関連記事
PAGE TOP