コンサルタントに必要なものは、スキルやノウハウだけではありません。
OA推進センターが考える、コンサルタントに必要な要素を3つ紹介します。
コミュニケーション能力
コミュニケーション能力はお客様との良好な関係を築いて情報を引き出し、課題解決をするために非常に重要です。
お客様とのやり取りの前に、先ずは社内でしっかりとコミュニケーションが取れなければなりません。
コミュニケーション能力に必要性については、こちら中部最強のTotal IT Farmを目指すOA推進センターの代表の想いに迫る!の記事もご覧ください。
分析能力
分析能力には大きく分けて、現状分析能力と課題抽出能力の二つ大事な要素があります。
現状分析能力は、問題と感じる現状の実態や事実を定量的に明らかにしその結果を分かりやすく表現する能力になります。企業の状況や今後の方針をより細かく把握することが重要になります。
課題抽出能力は現状分析した内容を基に、課題を明らかにし、コンサルティングする企業をさらに改善していくために必要な能力になります。
新たな課題を見つけ出す力を養うことで、現状維持の企業をさらに飛躍させることができます。
情報収集能力
情報収集能力とは、「正確性」や「有益性」の判断も行い、優良な情報を集める能力です。
常にアンテナを張り、さまざまな切り口から情報を収集します。情報は「今」の世の中の出来事や流れを正確に掴み、「未来」を見通すために重要なのです。
OA推進センターでは、未経験の方でも働きながら上記3つの能力が手に入ります。段階を踏んで経験を積めるので、着実にスキルアップができるのです。
次章では、中小企業のDX化を推進するDXヒーローへの道のりを紹介します。