大切なデータと機器を守る、頼れるパートナー  無停電電源装置(UPS)のご紹介

いつもお世話になっております。
システムインテグレーショングループの熊本です。

以前、お客様先のサーバーで、事務所内の電源の関係でサーバーが急に落ちてしまい、
且つ、UPS(無停電電源装置)が設置されていなかったため、サーバーを初期化する事になってしまったお客様がありました。
改めてUPS(無停電電源装置)の必要性を感じたため、ご紹介をさせて頂きます。

UPSは停電した際に、接続された機器に一時的に電力を供給する装置です。
バッテリーを内蔵しており、停電時にはこのバッテリーから電力を供給します。
機器故障やデータ破損を防ぐ事にも繋がります。

導入メリットとして以下の内容となります。

■データ保護:突然の停電によるデータ損失やシステムクラッシュを防ぎます。

■業務継続性:短時間の停電でも、重要な機器の運転を継続できます。
(※発電機ではありませんので、停電中ずっと業務が継続できる機器ではありません)

■電力品質の安定化:電圧変動やノイズから機器を守り、安定した電力を供給します。

うっかりコンセントを抜いてしまったなどの人為的なミスや、落雷の影響による機器への高電圧の流れなど、
いろいろな事から守ってくれる機器となります。

機器の故障やデータ損失に伴う復旧は、多大な時間やコストを要する事があります。
そんな不安を解消すべく、UPS導入で、安心で効率的な業務環境の実現を目指しましょう。

当社ではいろいろなUPSを取り扱っております。
ご不明な点やさらに詳しい情報が必要でしたら、お気軽にお問い合わせください。
お客様のニーズに合わせた最適なソリューションをご提案致します。

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