毎日の経理業務も、証憑の確認から入力といった作業を、連携したシステムを導入することで、効率化の実現と正確性の向上が図れます。
【財務×経費申請】
経費精算を紙からデジタルへ移行することで、従業員の方の申請のため込み防止や、漏れを防ぎ、経費の可視化も容易に実現できるようになります。
経費精算をデジタルに替えることだけでも非常に効果が大きいですが、さらに財務に連携することで、申請後の経理処理を、入力を省いた確認のみとなり、経理担当者の負荷軽減、効率化を実現することができます。
【財務×請求管理】
請求管理のデジタル化により、入金管理の可視化に繋げ、売掛金の未回収状況確認が実現できます。売上に関連する業務だからこそ可視化することが、経営において重要な部分です。請求管理では、売上にあたる部分の可視化ですが、財務と連携することで、売上高だけではなく、資本利益率(ROI:Return On Investment)の算出に必要な金額も手入力よりもスピーディーかつ正確に算出することが可能になります。
【財務×POS】
POS(Point of Seles)とは、飲食店や小売店で利用しているレジを指しています。
BtoC向けの事業ではPOSレジは非常に重要なシステムです。キャッシュレス決済も増えており、販売における複雑な精算方法もPOSレジを利用することで容易かつ正確に販売することが可能になります。
このPOSレジでの売上も財務に連携することで、日次単位の報告、入力を省略可することが可能になり、現場と本部の業務効率化の実現を進めます。